隙を見てネーム

ネームネーム。割と調子が良い。


　吉緒「えー、ではさっそく、ワシが仕事中、隙を見てちょこちょこ書いているネームを公開しようと思います。マッキーペンで一発描きした今回の主役です。

　羊「仕事中に・・・。なんて不埒な行為をするんですかあなたは。

　吉緒「仕事は仕事でしっかりやってるからとやかく言わんといて欲しいもんだな。さぁ、とっとと昼寝する主婦のまくら代わりになる仕事へ戻るがいい。

　羊「どんな仕事ですかそれは。



　吉緒「まぁ、家で時間が取れないってことで、ネームを書き始めたのは昨日で、今日が2日目なんだけどね。隙を見ての作業だから大したこともできなかったけど。で、1日目のネームがこれです。



　羊「どんだけ隙見てんだあんたは！！！！割と時間かかってるでしょこれは！！

　吉緒「中学時代から培った隙を見ての落書きには定評がありますよワシは。

　羊「ていうかデスク仕事ならともかく現場仕事ですよね・・・？

　吉緒「そう、ワシの仕事はフォークリフト操作・・・。そして、フォークリフトには車輪がある・・・。人間ね、車輪があれば、どこへでも行けるんだぜ？

　羊「行くな！！！！

　吉緒「大丈夫だって、ネタメモするときだけ死角に移動するだけだから。ちゃんと仕事はしとるわい。


　羊「しかし、今回はまだタイトルも決まってないんですね。

　吉緒「一応仮題は『空色アワー』なんだけどね。これはワシの投稿4コマ1作目の題名で、つまるところそのころのノリを目指して作ってるわけですよ。最近は特異な登場人物や設定ばっかりにかまけてたから、原点回帰でただのコメディ描こうと思って。

　羊「1枚目だとポニーテールな女の子が2枚目だとツインテールなのは何でですか？

　吉緒「うん、もともとツインテールだったんだけど、どうにもナデシコのホシノ・ルリにしか見えなくてね。一本減らしてみたんよ。でもね、一本減らしてみると今度はワシの目にはひぐらしのなく頃にの魅音にしか見えないものが完成してね。とりあえず当初のツインに直してみた。

　羊「ネームには赤ペンでごちゃごちゃ書き込まれてますけど、進行具合はどうですか？

　吉緒「今のところ8本、昔書いた日の目を見なかったものから2本だけ再利用することが決まってるから、合わせて10本かな。今回は最終的に15本の予定。順調かなぁ。

　羊「とりあえず新しい送り先も決めたみたいだし、月末までになんとかなるといいですねぇ。

　吉緒「今月はまた姉ちゃんの同人誌手伝うことになってるから、その辺の心配もあるんだけど、まぁ頑張るよ。

　羊「では、また次の更新まで。すでにネタ切れですからちゃんと載せられる成果持ってきてくださいよ？

　吉緒「いいからお前はハローワークの待合席のクッション代わりになる仕事に早く戻れ。

　羊「どんな仕事ですかそれ。ていうか何気に僕もちょこちょこ小物で出てくるんですね。