自分はたった1作でどれだけ迷惑をかければ気がすむのか。
タイトルが考えつかないだけならまだしも、送った原稿の各吹き出しが小さすぎた。
ネームからトレースするにあたってちゃんと大きめに書き直せばよかったんだ…。
そういったこととか全然考えてなかったよ。
雑誌に載る時は、描いた大きさそのままで載るわけじゃないんだもんなぁ…。
勉強することがいっぱいです。
次からは気をつけねば。
そしてヒマ潰し企画「モブキャラに適当に名前と設定をつける」のコーナー。
新田 浩三 (3-C)
野球部所属の熱血ピッチャー。
キャプテンのキャッチャー西野とは小学校からの付き合いで、そのバッテリーは市内で右に出るものはない。
しかし、県内規模で見ると右に出るものがたくさんいる。
2年生の夏大会前、購買部でのパン争奪戦にて利き腕を骨折するという大失態をおかすが、マネージャー有野の祖父、有野真衛門定兼の気功術によりなんとか完治。
骨折中のブランクに苦しみながらもピッチャーとして投げきった。
そんな感じにドラマチックに進んだが、とりあえず県大会準決勝にて敗退。
倉部 温海 (3-B)
漫画研究部所属のパワフル腐女子さん。
流行のジャンルを追いかけるのはもちろんだが、5年前に連載の終わった漫画を題材に今でも描きつづける信念を持つ。
口癖は「昔はよかったよねぇ」だが、オタ友に恵まれた環境のため、今の方が遥かに楽しめている。
イベントでの衣装は洋裁部の部長であり最強のオタ友である相原に発注している。
山田 篤史 (2-D)
平凡を絵に描いたような少年。
えーと。
うん。
マリモを飼ってる。
えーと。
あの。
新しい声のドラえもんも抵抗無く受け入れた。
玉川 宏美 (1-C)
とにかく元気。
うっとうしいくらい元気。
バイト先での「いらっしゃいませ」が大きすぎて店長に怒られる。
友人らからもたびたび抑え目にと注意されるが、いざ黙ってみると「どうしたの?」と聞かれるので理不尽に感じる今日この頃。
メールよりも電話が好き。
麦茶だけあれば1ヶ月生きていけると豪語する。
宗方 喜一郎(1-A)
無条件で女の子にモテる。
男子からの好感度は日々下がっていくが気にしない。
だって相手は男だもん。
将来はホストになりたい。
ホストに飽きたらヒモになりたい。
好きなものは自由とお金と女の子。
嫌いな物は牛乳を拭いた雑巾の臭いと男。
芹沢 夢 (1-A)
夢見がち少女。
白馬に乗った王子様を待ちつづけて16年。
少しは現実もわかってきて、「白馬に乗った王子様」なんていまどきありえない、と思った。
ので、とりあえず親にねだって白馬を購入。
王子様が現れたら乗ってもらうように計画を変更した。
こんなコーナー無駄無駄無駄無駄ァ!!
無駄な部分にこそ楽しみがあるのだと。
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