ヒマ潰しコーナーファイナル。
ペンタブも、落書きするくらいには慣れてきた気が。
小室 信也 (1-A)
学年NO.1の成績を誇る男子生徒。
将来有望だが、父親の経営する八百屋を継ぐと決めている。
商店街に少しでも活気が戻ればと願い、そのためにできることを日々探している。
ある日偶然出会った少女・美園に惹かれ、交流を深めていくうちに、いつか彼女に恋をしていった。
が、美園の父親がこの商店街を取り潰し、大型スーパーマーケットを建てようと目論む日高豪次郎の娘だと知ってしまうが、それはまったく別のお話。
立花 梨乃 (2-B)
若干16歳にして県内大食いグランプリのチャンピオン。
食べ物のことになると性格が豹変し、攻撃的になる。
1年生の頃、欲しかったパンのために一人の男子生徒の腕をへし折ったことがある。
料理研究部に入ったが、専門は食べることなので一切作業しない。
そのことについて新入部員の1年生にこっぴどく怒られた。
得意料理は湯豆腐。
原 倫太郎 (2-C)
漫画に影響されてアメリカンフットボール部に入部。
ポジションはランニングバックだが足は並。
部員不足のためレギュラーになれたが、試合のたびにゴツイおにいさん方にぶっとばされて、そろそろやめ際かな、と考えはじめた。
個人的に次のトレンドは漫画家じゃないかな、と漫画を読んで考え始めた。
ドラマみたいな恋したい。
女優みたいな恋人が欲しい。
篠原 竹美 (3-C)
クールガール。
言いたいことは正直に言う。
たとえその言葉で相手が傷ついても。
悪い人間ではなく、むしろズバッと言い切るその姿勢に好感を持つ者も多い。
教頭のヅラを朝礼で指摘した時はみんなヒヤヒヤした。
振り込め詐欺に合いそうな老人を今年だけで12人救った。
街頭で配られるティッシュは意地でも受け取らない。
坂本 仁 (3-A)
校内で最大の派閥を持つ不良グループ「JAL」の副ヘッド。
派閥と言っても、基本的に平和な学校なのでそんなにおおげさなものではないが。
小学校からの連れである、ヘッドの湯本をサポートすることに生きがいを感じていたが、その湯本が突然自主退学を表明。
湯本の弟が病に倒れ、その手術費のために働くというのだ。
湯本と共に卒業を迎えたい坂本はバイトを始め、微力ながら湯本をサポートする。
しかし、そんな坂本を、下克上を狙う2年の進藤が襲う。 つづく(つづかない)
越谷 バッティステッラ (1-B)
日系イタリア人の少女。
日本語もイタリア語も中途半端。
家では猫とたわむれる毎日。
柔道の達人で、将来の夢は女刑事。
その練習として今朝も痴漢を一本背負い。
その練習として今日の昼食も牛乳とアンパン。
その練習として今日もドラマの再放送。
…これらの人たちは作品内のどっかしらに出てるので、雑誌が出た際にはチラっと探してみてください。
(所詮モブキャラなので後ろ姿だったり適当だったりでこの通りには出てきませんが)
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