ほぼ予想通り、同僚のOさんが会社をやめたぜー!
ほぼ予想通りだからいいんだけど、その穴を埋めるために、一日3時間と、休日出勤と、さらに来週から仕事時間が昼に切り替えということで、本来の予定より12時間ズレこみ、トータル30時間分以上は作業時間が削られたぜ!
せめてあと1週間後だったらまだよかったけど、最高のタイミングだよ!
でもOさんに罪は無いよ!
こないだ課長と腹割って話そうとしたけど、改めて思ったよ!
価値観の違いからくる色んな問題は、100時間話合ったって変わらないってな!
30分くらいで「あ、ダメだこれ時間の無駄だ」と判断して、とっとと切り上げたよ!
時間の無駄の極みだったよ!!
こっちからしたらあっちがおかしいけど、あっちからしたらこっちがおかしいんだろう。
話は変わって。
先日、ネットで話題になってる漫画がありました。
pixivにアップされた
「T京K芸大学マンガ学科一期生による大学4年間をマンガで棒に振るルポマンガ」というもの。
81Pにもなるその内容を簡潔にまとめると、「漫画家目指して大学のマンガ学科に入ったけど、頑張ってもなれなくて、そのまま終わる話」。
「バクマン。」で触れてない部分だな、と思いました。
島本和彦先生の「アオイホノオ」は、まだ似たような部分に触れていますが、アレは最終的にはその後漫画家になれるハッピーエンドですからまた違いますね。
(島本先生の自伝のようなものなので)
ヤングアニマルで連載している「描かない漫画家」から、コミカルな部分を完全にとっぱらった感じですね。
しかも、変に突き抜けていないだけに余計リアリティがある。
漫画家志望の人は、ラスト10ページくらいを読んで何か思うところがあるはずです。
ただの説教ですけど。
断っておくけど、これは「面白い漫画」じゃないです。
ただの自業自得を描いて、最後説教されるだけの話です。
「漫画家を目指している人」以外には何も思うところが無いかもしれません。
(もちろん、プロの漫画家さんやセミプロから見ても)
これを描いた作者さんは、受賞していて、厳密にはオチはフィクションらしいです。
最後の説教は、作者さんからの忠告というか、今だからこそ言いたい本音なんだろうな。
あの時の自分に対する自虐とか、あの時の自分と同じな他の多くの志望者に対する。
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