フルデジタルへの道。
現状やってみるとどんなもんになるかをテスト。
「フル」って言いましたけど、やっぱり下書きまではアナログで行こうかと思う。
先日山本ルンルン先生の絵を見て、「デフォルメした場合は、足が太い方が見栄えがいい」と思い、
自分なりの黄金比的なものをめざし、ひたすらノートに書き込みまくる日々。
今は、今までが細すぎたように感じるから不思議だ。自分の絵なのにな!
同時に腕も太く、というか末広がり的にしてみたのだが、こっちは日常の動きの中どう作用するかまだ未知数なので、描いてくうちに微調整していくつもり。
というわけで、上のシャーペン画を取り込み、コミスタでペン入れ。
実力の問題で線のゆがみは否めないが、
正直アナログのペン入れの方がゆがんでる。
はみ出た部分の修正などもすぐに行えるし、
アフターケアをしっかりやれば大丈夫かもしれない。
主線を0.3mm、服のシワやまぶたなどは0.2mmで。
つけペンだと、ペン先の消耗具合をはかり間違えて、
ページごとに線の太さが不安定だったり、
下手くそなので太くなりすぎたりしたのだが、
こっちだと安定した太さを保つことができる。
強弱を付けようと思えばGペンツールなどもあるが、コレはワシには難しすぎる。
あとから書き足しなどでも強弱は付けられるので、
あんまり強弱どうこうは考えない方向で行こう。
そもそも今までのワシの線は、強弱とかじゃなく不安定なだけだったものな。
よし、とりあえずこれで投稿用原稿に取り掛かってみよう。
年末年始で終わればいいな!
ちなみに、練習ノートには男の練習の方がずっと多い。
女の子ばっかり描いてるわけじゃないんだからねっ!
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