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4コマ漫画家を目指すブログ。
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IMG_0400.JPGHGアヘッド素組み完成。
というか素組みしかしない。
塗装したりなんだりなんてめんどくさいぜ!!
最近のは素組みでも色分けばっちりだから全然問題ないしね!
ジンクスⅢは色分けが最悪だと知ったので買いません。
(ふともものあたりの広いエリアをシールで再現って)
初代ジンクスのがかっこいいし!
あのクワガタのハサミみたいなのが好きだったのに!


IMG_0401.JPG劇中に登場するオートマトンも2体付属。
小さすぎて絶対なくすわ。
まぁ、大体人間サイズなんで、こうして並べてみるMSの大きさがよく分かりますね。
こんな小さい兵器があんなにも人の命を簡単に奪ってしまうというのに!!
この数、今の刹那なら10秒で潰せるね!




IMG_0403.JPG両手持ち。
片手で持つ時は腕に固定する溝があるので構えてもへたれない。
こういう細かい気遣いが、20年以上の歴史の中で生み出されていくのだなぁ。
足首の関節の可動範囲がせまくてちょっとポーズつけにくい。
アクションベースで飛行ポーズさせるのが今の主流なのか。
あと、肘の関節が二重関節じゃなく90度までしか曲がらないのが。
ガンダム系の可動範囲が全身くまなくすさまじいから、ちょっと敵方のプラモに不満を感じるな。


IMG_0402.JPG最初に設定画を見た時は「かっこわるっ」と思ったが、劇中で活躍したり、こうしてプラモを組んだりすると、なかなかかっこいい。
背中側もスタイルいいなぁ。
ゴツゴツしてるのが好き。






IMG_0404.JPG腰、ってか尻のバーニアは、オートマトンコンテナに換装可能。
劇中で殲滅先に射出するやつだね。
ふーん、このオートマトンもGN粒子で動いてるんだ…。
OOの外伝では人間が小さいGNフィールド展開してたりしてたし、GN粒子って小型化簡単なのかな。
そういえば初代ガンダムでもなんかビーム銃みたいなの使ってたけど、あれいつから使われなくなったんだろう。


IMG_0408.JPGダブルオーと並べてみたけどアヘッドでっけぇ!!
20.6m。∀ガンダムよりでかいな。
でかいのは好き。
大艦巨砲主義万歳。





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IMG_0397.JPGHGアヘッド。
プラモの説明書に書いてある設定書が好きです。
知っても得にならない情報とか大好き。

なるほどね、アヘッドは4年前のガンダム以上の力を持っているのか。
前のジンクスは、ガンダムよりちょい劣る感じだったが、さすがに技術の進化は著しい。

効率化のためか、ガンダムと似たような構造になったけど、ガンダムんは反連邦のシンボルみたいなもんだから、それが目立たないようにこんな見た目になったと。
ああ、こういうの大好き。
AEUのイナクトは、ユニオンのフラッグをパクって作られた、みたいな設定も良かったけど、こういう「りありてぃ」を高める裏設定はやっぱり良い。

OOシリーズのMSの設定はまだあんまり読んでないけど、空を飛ぶフラッグとかが「折れるだろ!」ってほど細身なのも、多分軽量化のためで、初期のスミレノフ中佐が乗ってたティエレンのような骨太のは飛ばすためには、その分おおげさで大型のフライトユニットが装備されてたり、みたいな。
そしてGN粒子を展開して飛行できるMSは、ヴァーチェのようなずんぐりむっくりでも許される、と。
まぁ、さすがに高速化のためにはキュリオスのように細身にするようだけど。

SEEDDESTINYはそのあたりがなんか適当であんまり楽しくなかったんだよなぁ…。
スーパードラグーンとか…。

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修羅場ぁぁぁ!!!!!

一気にクライマックス臭がしてきちゃったよ!?
みんな、二期序盤でいきなり切羽詰りすぎ!!
「オレは最初からクライマックスだぜ!」か!?

迫るルイス、迎え撃つ沙慈!
むしろルイスに迫るアンドレイ!
マネキンとスメラギに隠された因縁!
ミスターブシドーに押され、禁断のトランザムを使ってしまう刹那!
マリーへの確執でまともに反撃できないアレルヤ!
兵士であろうと強く自分に言い聞かせたピーリス!

どうなる!次回!!

沙慈がなぁ…。
予想してた通りトレミーにまた乗ることになったけど、罪悪感だけで動くぞ今後。
BUMP風に言えば「汚さずに保ってきた手」を汚してしまったわけだから、そこから来る罪悪感から少しでも逃れようとする感がすごかったね。
一度汚れた手でも、再び汚すのはまだ怖い。
今まで吐き出した他人への言葉と、罪の意識から来る義務感がぶつかり合う。
かつての恋人とも知らず、ひきがねは引かれるのか引かれないのか。

OPの歌詞、「約束した二人さえ気づかずに通り過ぎていく」はすごく上手くOOを現してるね。

アンドレイのディアッ化がとんでもねぇ。
ドラゴンボールで言えばヤムチャ化。
「乙女だ…!」ってアホかお前は。
グラハムかお前は。
素直にギュネイ・ガスみたいな役回りやってればいいんだよ!

ピーリスさん…。
あ、今思うとこの人昔錯乱してルイスと沙慈を殺しかけたな…。
あの時アレルヤさんが助けてくれなかったらとんだ責任問題だったぜ!

それはさておき、「ピーリス」の「ピーリス」としての物語が、終わりを迎えてしまいそうな不安。
ピーリスという名で呼ばれたこと。
セルゲイ・スミレノフの娘になろうと思った自分。
罪を実感し、ただ超兵であろうと決意した感情。
アレルヤが求めた「マリー」が戻ってきたとき、「ピーリス」はどこへと行ってしまうのだろうか。
アレルヤの望みなど叶わず、奥深くのマリーごと、ピーリスが死んでしまう可能性もある。
次回予告にてパイロットスーツに身を包むセルゲイ。
アロウズによりペナルティを予告された彼が、死んでしまう可能性もある。
愛した者の散る様を見るのは、父か娘か。
次回、絶対に見逃せませんね!

スメラギさんのドラマもまた動いて来たなぁ。
二期は人間ドラマを凝縮させすぎな気もするが、ずっと見てきた自分としては全部が全部気になってしょうがない。
同じトラウマを持つカティ・マネキン。
一期中盤で「上官殺し」と罵られたグラハム・エーカー。
物語が始まる前、すでに戦場にいた彼らのドラマも、まだ詳しくは語られない。
負ったものは傷か罪か。

刹那…。
まさかアザディスタンでガンダム見てから戻ってくるまでのシーン完全にカットされるとは…。
サーシェスとのやり取りとか何もなかったのかよ!!?
「まさか…!」→「そのまさかよ!」で終わりか!!
ミスター・ブシドーにも太刀打ちできないし、今週見せ場ねぇな主人公!!


そして王留美と紅龍、主従関係にあった二人の関係が兄妹だと明かされる。
あれか、NARUTOでいうネジとヒナタみたいなことか。
誰にも知られることなく、誰にも敵対することなく、影で暗躍するエージェントたち。
ネーナにいまだ見えぬかつての無邪気さと狂気。
イノベイターも底知れないが、彼女らもまた底知れない。
真のラスボスはリボンズか留美か。

通常の階級では通用しない反則ルール。
やはりアロウズのモチーフはZガンダムのティターンズですね。
ブライトさん役がセルゲイさんとは。
ROOKIESの平塚みたいな髪型のバラック・ジニンは、ドラマにはあまり絡んでこなさそうだ。
アンドレイも変な三角関係に首突っ込んじゃって、地味に死亡フラグ立ち。
なんか全員に死亡フラグが立ち始めてる気がしてならない。
なんだこの、ハンター×ハンターの蟻編中盤を見てる時のようなドキドキは。

詰め込んだなぁ二期!!!


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IMG_0372.JPG
今回は結構重い話になりましたね。
とうとうサーシェスが再登場。
リボンズのもと働いているようです。
まだ早くね?と一瞬思ったが、そういやトータルすれば31話にもなるから早いってことはないのか。
ネーナは兄ら2人の仇がまだ生きていることを知っているのだろうか。

ミスターブシドーの「断固辞退する」は上官に対してなんてはっきりくっきりと失礼なことをおっしゃるんですか。
アンタ4年前の階級上級大尉だったろうが。相手は大佐だぞ!!

セルゲイの養子になるという話を真剣に考えるピーリス。
戦うためだけに生まれたと思っていた自分を娘として見てくれるセルゲイの存在。
しかし、本当の息子であるアンドレイは彼を嫌悪する。
まだまだ先の長そうなドラマだね。

超人機関で育ち、親のいないピーリス。
兵士として作り上げられ、自らの親を殺めた刹那。
それぞれに降りかかるは罪の意識。
罪を負った者が幸せになることは許されないという自らに枷をつける。

そして、とうとう沙慈も罪を負う。

日本という戦争と縁の無い国で、生まれてからずっと平和に暮らした沙慈。
世界で起こることなど、テレビの向こう側の、ただの他人事。
そんな風に考え、ただただ被害者であり続けようとした。
そんな沙慈が負った罪は、カタロン基地の人たちの命。
その罪の意識を負ったまま、彼はどう生きていくのだろうか。

その一方で、アロウズが取った作戦はオートマトンによる虐殺行為。
戦力差は圧倒的であり、制圧など容易い戦局。
逆らう者すべてを容赦なく叩き潰す。
正義と大義というかくれみのによって、そこに罪の意識など存在しえない。

「自ら引き金をひくこともしないなんて…」アレルヤが吼える。
かつて彼は引き金を引いた。
4年前、20歳の誕生日に自ら提案した超人機関襲撃。
撃ちたくないと叫びながらも、すべてを燃やし尽くした。

IMG_0373.JPGそして仲間がオートマトンに殺されるのを目の当たりにするライル。
アロウズへの怒りを抑えることができない。
同じく、「自分たち」のやっていることに愕然とするピーリス。
「興が乗らん」と戦線を離脱したブシドーも、結局はアロウズであり、ライルからしたら等しく憎い敵だ。
その光景を望んでも望まなくても、罪を負う立場にある。

カタロンの子供たちと触れ合うマリナを見て、刹那はもうそこには戻れないと言った。
そしてピーリスも、沙慈もまた、罪の意識を強く持つ。
罪を負いながら、人並みに幸せを得ようとすることは罪なのだろうか。
この戦いが終わるまでに答えが出ることを願う。


エンディングまで見て「故国燃えねぇじゃん!!?」と素で思ってしまったが、そうか、エンディング後があったんだな二期からは。
何この名探偵コナン形式。
とうとう現れた戦いを生み出す権化サーシェス。
∀ガンダムのコレン・ナンダーかと思った。
作品中で唯一の戦いたいから戦う男。
ひっかきまわすよー。

話が重すぎて全然楽しいこと考えられなかった!!

次回、機動戦士ガンダムOO、「傷痕」。
君は、刻の涙を見る…。


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プロフィール
HN:
吉緒まさお(yoshio masao)
性別:
男性
職業:
4コマ漫画家になりたい。
趣味:
漫画とかゲームとか、うん。
自己紹介:
・4コマ漫画家目指してもそもそ活動中。

・メールアドレス
~yoshiotokk@arrow.ocn.ne.jp~
心の広い人仕事ください
漫画家への道の現在
最終掲載日 2011.6.25 
投稿用原稿描いてます。 (目標H25.8月期)
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