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4コマ漫画家を目指すブログ。
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さぁやってきましたミスターブシドー!!!!!!!!

「何言ってんだ」から「何言わせてんだ」に!!
どっから持ってきたのその名前!?
ミスターブシドーって!!

ワシHDDに録画して見てるんだけど、まぁ3回は見直して、そのうち一回は普通に見て、もう一回は字幕付き、また見直す時は1,5倍速でサッと見る!
まぁ3回目はさすがにBGM的に流してるだけになるけど!
字幕付きで見ると、2話くらいの段階からハム兄の字幕に「ブシドー」って名前出てたんだよ!!
サプライズ的な部分でかなり損した気分だ!!

初代ミスターブシドー、ロロノア・ゾロに謝れ!!

アレルヤとかのドラマも結構あったけど、もう今回ブシドーのインパクトで他全部どうでもいいわ!!
相変わらず刹那にはフラれてます。
ブシドー専用アヘッド、プラモ早く出してください。
12月発売?通常のアヘッドと日付交換してくれ。
次回からも謎の仮面の男、ミスターブシドーの活躍に目が離せませんね!


さて、ブシドーの話はこのくらいにして、アレルヤの名前の由来なども明かされましたね。
ていうかアレルヤだけコードネームじゃなくて問題ないのか?
本名じゃないからいいんだろうけど。
脳量子波で会話していたマリーの人格は、ハレルヤのようにピーリスの裏に存在しているのだろうか。
脳量子波が無くなったせいで、戦場で相対してもピーリスと分からないようだが、今後どうなるか。

しかし一期からそうだが、スメラギさんは一緒に酒飲んでくれる人アレルヤしかいないんだろうか。
あいついっつもマジメな話しながらしか酒飲まないからなぁ。酔わないし。
刹那も20超えたから酒は飲めるだろうが、まぁ奴とティエリアじゃ楽しい酒にはなるまい。
ライルあたりならいい感じに盛り上がりそうだが、でろでろに酔っ払ったアレルヤも見てみたい。
関係ないけど沙慈は絶対愚痴り酒。

OO2期では初の水中戦だが、4話にしていきなり大ピンチだったね!
2話もまぁピンチだったが。
しかし、昔から水中用の強敵ってのはいざ戦うとあっさりやられるなぁ。
最新型のMAトリロバイトも、流石にガンダム相手では成す術なしか。

ライルのフェルトへのキス、予告で見た時は何やってんだお前と思ったが、なるほど、彼なりの考えの上でのことだったんだね。
尊敬する兄へのコンプレックス。
いまだにどういったキャラかよく分からなかったが、今回の「比較されたらたまらんだろう」は彼の人となりをよく表してくれていた。
今回はトリロバイト戦でも地味な活躍で、見せ場はそのシーンだけだったが。
ハロといつも仲いいなぁおい。

マリナに「いっしょに来て欲しい」と誘われる刹那。
戦うことしかできなかった自分を必要としてくれる人がいる。
そんな甘い言葉に惑わされ、敵を斬ることに躊躇もした。
でも斬る。斬ることしか出来ないから斬る。

沙慈も段々ソレスタルビーイングに馴染んできました。
あくまでも手伝いだが、イアンとの会話を通しても、少しずつ何かが変わってきたような。
しかしルイスが再登場した時また荒れるんだろうなぁ。

そしてブシドーと同時に、シリーズ1の被ヒモ男、カタギリ動く!!
そりゃあ裏切れたようなもんだよなぁ、スメラギさんに。
4年前の戦いでも、下心全開で情報流して、そのあと2年も飲んだくれた彼女を世話したってのに。
今後、彼の開発したMSが、ソレスタルビーイングの前に立ちはだかるわけか。

シーリンとマリナも再開し、ますます人間関係が複雑化する物語!
次回、機動戦士ガンダムOO、「故国燃ゆ」
世界の歪みを、断ち切れガンダム!!

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Vガンダムは∀の次に好きなガンダムだったりする。

ともかく人が死ぬ。
全体的に雰囲気が暗いなどで、ガンダム好きでも全話見たこと無い人もいるであろうVガンダム。

しかし、誤解しないで欲しいがVガンダムは面白い!!

面白さの証明にはまったくならんが、ワシはVガンダムのあるシーンを、思い出しただけでボロボロ泣くことができる。
今日も帰りの車で思い出したら冗談でもなんでもなく涙が出てきた。
それは第50話「憎しみが呼ぶ対決」のリーンホースJr.特攻シーン!!
このシーン以上にワシの涙腺を刺激したアニメを知らない!!
実際にそのシーンを見ながら語ってみようと思う!
 
最終決戦、総力戦の中エンジンに被弾する主人公の母艦リーンホースJr.。
今まで指揮をとってきた老人たちはある覚悟を決める。
まずはジン・ジャハナムの台詞。
 「そろそろ、覚悟をする時かな、艦長!」
このオッサン、いわゆる偉い人なのだが、初登場時あまりのヘタレさに主人公ウッソを失望させたほどのヘタレだった。
ちょっと腕をぶつけたくらいで弱音を吐き、看護兵に「腕が折れてるかもしれん!」などとほざいていた。
その後も役に立つことはなく、いつの間にかブリッジにただいて、たまにとんちんかんなことを言いながらわめいていた記憶しかない。
そんなオッサンが、ここにきて覚悟を決めたのだ。

そしてその瞬間、「いくつもの愛をかさねて」のイントロが始まる。
ガンダム史上に残る名曲とも言えよう。
ワシはこの歌を歌いながらでも泣くことができる!

そしてゴメス艦長が言う。
 「ジン・ジャハナム閣下もそうお考えなら!」
閣下と呼ぶのも形式上のことで、まぁジャハナムを適当に扱っていたのだが、この局面に来てもその呼び方は崩さない。
しかし、直前のジャハナムの言葉を聞いた艦長だからこそ、最期に閣下と呼んだのかもしれない。

 オーティス「若い者だけは、退艦させた方がいいな」
 ゴメス「よおし!ネス!総員に退艦準備をさせろ!」
 ネス「退艦準備でありますか!?」
 レオニード「まだリーンホースは働けるからな…。これからは、老人に任せて欲しいのさ」
 ネス「レオニードさん…」

次々と覚悟を決める老人たち。
次々と追い出される若者たち。

 ゴメス「駄々っ子のネスも追い出しましたが、いいですな!?」
 ジャハナム「当たり前だ!ここまで来て、我々の働き場所が無いでは、ジン・ジャハナムの名前が泣くわ!」

実はこのオッサン、本当のジン・ジャハナムではない。
ジン・ジャハナムとは組織のトップに立つハンゲルグ・エヴィン(主人公の父)の偽名であり、彼はその影武者なのだ。

 ジャハナム「若い者が生き延びれば…この名前は私のものとして語り継がれるってものさ…。行っていいぞ!ゴメス艦長!!」
そう言って、彼は笑った。
ああ、このオッサンは最後の最後でこんなに強くなったのか。

 ゴメス「あいよ!いいな!?オーティスさんや!」
 オーティス「いいともさ」

そして艦の外では、レオニードとロメロが壊れかけたMSに乗り、出撃しようとしていた。
左腕も外れ、コクピットハッチすら無いそのボロボロの機体で。
 ロメロ「昔とった杵柄を見せてやる!」
 レオニード「こ…こんなガタのきた機体じゃ何もできんぞ!」
 ロメロ「砲台くらいにはなる!」
言った直後、艦体に尻餅をつくガンイージ。
そこからただライフルを撃つ。

切り離されたエンジン。
残ったエンジンに火がつく。

敵の主力艦体に特攻をかけるリーンホース。
正面からの艦砲は、巨大なシールドでガードし、ただただ前へ。
艦砲射撃では落とせないと見た敵はMS隊で攻め込ませる。
護衛の無い戦艦がMSへの対抗手段に乏しいことは、初代ガンダムから定石だ。

 オーティス「ビーム・ラムを使うのだな!?」

スパロボユーザーなら知っているだろうが、ビーム・ラムはリーンホースの最強技とも言える。
前面に設置された超巨大なビーム・シールドを、前方に向けて収束させ、艦自らが巨大な槍となる。
もちろん中心に収束させているわけですから、防御範囲はほぼゼロと化すまさに諸刃の剣。
作品中でもこの一回しか使われなかった、まさに最終奥義。
守ることをやめた老人たちの戦い。
それを止めようとまとわりつくMS群。

艦体に座り込んだままのガンイージも必死に応戦する。
 ロメロ「年寄りによってたかって!!」
 オーティス「右から来る!右だ!!」
正面から、ガンイージのコクピットにライフルの銃口が向けられる。
 オーティス「ほれ見ろ!!」
引き金は引かれ、コクピットは打ち抜かれる。
メガ粒子の直撃に、跡形も残るはずがない。

全身ボロボロになっても、前進を止めないリーンホース。
とうとうブリッジも正面を取られ、MSの目が光る。
キャプテンシートに座るジン・ジャハナムは生き絶えてしまったのか、うなだれたまま動かない。
ズタボロのブリッジの中、オーティスの姿もどこにも見えない。
しかし、ゴメス艦長は笑っていた。
 「遅かったな!」
ゴメス艦長が最初に登場した時、彼は「給料泥棒」と言われるほどのやる気の無いおっさんだった。
そんなオッサンが、こんなところまで来て、こんなにもかっこいい言葉を言えるようになったのだ。

直後に爆破されるブリッジ。
これでリーンホースの老人たちは全員死んでしまった。

しかしゴメス艦長の言う通り、時すでに遅し。
ビーム・ラムはその輝きを失わず、リーンホースの前進を止められるものもいない。
アドラステアは轟沈し、二艦のエンジンが誘爆することにより、付近に展開したモトラッド艦隊は全滅することになる。


「老人だから若い者を残して先に死ぬべき」という露骨な考え方でもあると思うが、実際にこのシーンを見た時の衝撃といったら無い。
「遅かったな!」の台詞を聞いた瞬間、涙があふれて止まらなかった。

子供たちを巻き込んで、大人の都合で話を進めてきた、勝手な人たちだった。
そんな人たちが、少年たちと共に歩み、成長し、最後の最後で責任を取りに行ったのだ。
若い命を後に残して。

なんかただあらすじ説明しただけになった!!まぁいいや!
賛否あるだろうが、みんな、
このシーンのために全話見ろ!!

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「狙い撃つぜ!」の発音がニールとライルでちゃんと違うのが面白い。
ライルロックオンのはちょっと軽い。

とうとうガンダムもガンダムマイスターもそろって、やっとプロローグが終わった感じです。
第2話で2機しかいなかったのに、あっという間に4機目までロールアウトするとは。
ケルディムに乗る新ロックオン、ライルは素人みたいに言っていたのになかなかの凄腕。
スメラギさんもいぶかしげな目で見ていましたが、一体ライルの正体とは。
まぁ、カタロンに情報を流して、ソレスタルビーイングの作戦に便乗していく計画、というのは間違いないようだけど。
ティエリア、ライルに冷たいなぁ。昔の男を引きずりすぎる。
まぁ、1期ではアレルヤと刹那にもこんな態度だったが。

シリーズ1の年増ヒロイン、マリナ様が捕まりましたね。
28歳だっけ。そんな人連れてきて、リボンズの企みとは一体。
そして4年も拘束されていたアレルヤ。
普通なら体めちゃめちゃなまってんじゃないだろうか。
愛しのマリーととうとう再会することに成功したわけだが、本人はまったく覚えていない。
ピーリスのドラマもまだまだ終わりそうにない。
目の下のくまがすごいぞアレルヤ。

今回の見所は、復活したスメラギ・李・ノリエガさんの戦術予報。
ソレスタルビーイングに入ることをかたくなに拒んでいたスメラギさんだが、刹那の言葉で立ち上がる。
正式にソレスタルビーイング入りしたのかはまだ微妙なところだが、彼女の腕はまだ鈍っていないようだ。
プトレマイオスで海面に突っ込み、高波を起こしての粒子ビーム半減。
半減させられる300秒間にアレルヤを奪還し、脱出するという電撃作戦。

1期ではただの輸送艦のような地味な働きだったプトレマイオスだが、プトレマイオスⅡになってからすぐにこんな活躍を見せるとは驚きだ。
いつかスパロボに出たらMAP兵器全体攻撃で出るな。
こういう戦法使ったガンダムってあんまり無いから今回の作戦は面白かった。

で、ガンダム2機(OO、セラヴィー)で突っ込むわけですが、ティエリア、優しくなったねー。
1期のティエリアからは考えられないよ「残った時間でもう一人も助けたらどうだ?」なんて。
アレルヤにも「お帰り」とか優しい言葉かけるし。誰だお前!!

飛んできたアリオスがアレルヤに直撃すればハプニング大賞で面白かったのに。
というか、撃たれて隠れた時、アンドレイさんアリオスに乗り込んでしまえばよかったのに、何やってんだ馬鹿息子。

マリーを目の前に何も出来ないアレルヤは、口惜しげにアリオスで脱出。
かなり執着してるし、今後もひと悶着ありそうだ。
ガンダムが飛び去る空に映った虹がなんともキレイでした。

とうとう沙慈は、刹那の口から「トリニティとは仲間ではなかった」という事実を聞いたわけだが、それでも刹那を許すことはできない。
しかし、直接の仇ではないと知って、少し複雑な心境のようだ。
今思い返すと、4年前に沙慈とルイスはアレルヤに命助けられてるな。
アレルヤの加入がいい方向に動くと信じて。

あ、あと関係ないけどもう一度言います。
マリナさん、28歳です。

次回、ガンダムOO、「戦う理由」。
君は、生きのびることができるか。

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さて、放送されましたね、ダブルオー二期第二話。

今日からライルがソレスタルビーイング入りするわけですが、どうやらカタロンからの内通者として入るようですね。
刹那たちもそれを想定してはいるだろうが、今後のライルが物語をひっかきまわしてくれることに期待。
今のソレスタルビーイングにMSが2機しかいないことに若干ひいてましたね。
スメラギさんもまた。
で、一期でロックオンに恋心を抱いていたティエリ…いやフェルトはロックオンそっくりのライルに困惑気味。
特にティエリアは、ロックオンのことを好きすぎてライルとのコンビネーションに亀裂が走るのではないかと心配ですわ。

カタギリ、荒れてたなぁ。
そりゃあ好きな女の人が、恩師を殺したソレスタルビーイング(やったのはトリニティだけど)の一員だったなんて。
2年もの間酒びたりの年増女を世話してたからにはさらに。
たびたび名前の出てくるカタギリ司令(?)は、カタギリの父親とか何かなのかな。

マネキン再登場。
コーラサワーも一緒にひっついてきてくれたら面白かったのに。
まぁ、そのうち出るだろうから楽しみに待ってるとするか。
人革連メンバーも合流し、アロウズも濃くなってきました。
ていうかハム兄、っつーかブシドー、お前普通にアロウズメンバーだったのか!!
みんなつっこめよ!!変な人いるよそこ!!

今回は新メンバーのミレイナのキャラもちょっと垣間見えたね。
「です」「です」うるさいんだよ!!
天然気取りやがって、きっとあいつ腹黒いぜ!

人物関係も広がってきましたが、なんといっても今週の見所は主役機ダブルオーガンダムの初陣。
さすが初登場だけあって圧倒的な力を発揮しています。
なんだ、やっぱり気合か、気合なのか、ロボットってやつぁ。
「これがオレたちのガンダムだ!!」
刹那、一期からだけど「ガンダムだ」言い過ぎ。
でも、燃えたよ、ロボットってこうだよね。

2周連続で同じ姿勢での登場となるアレルヤさん。
ワシは一期ではアレルヤが一番好きだったから、とっとと出てきて欲しいもんだ。
次回救出作戦だけど、ロックオンのケルディムガンダムはもうロールアウトするのかしら。
プトレマイオス以外にもソレスタルビーイングが所有する施設はあるのだろうか。

沙慈の今後も気になる要素です。
今はソレスタルビーイングに拘束(保護)されているけど、解放されればカタロン構成員の濡れ衣でお尋ね者。
かといって、最終回まで拘束されてるわけにもいかないだろうし、恋人のルイスはいまやリボンズの計略でアロウズ所属。
ティエリアが言うように、彼が自分の世界を自分の目でしっかり見たとき、どんな行動に出るのか。
第一期でお姉さんが死んだあたりで、ガンダムを恨んでMSに乗る、とか予想してたんだけど、この感じだと徐々に刹那と和解の方向で進むんだろうか。

しかし、ルイスの直接の仇であるスローネのパイロット、ネーナは生きていて、いずれソレスタルビーイングの前に現れる。
そして、ルイスもまた、沙慈が乗るプトレマイオスの前に現れる。
どちらも、敵として。
その現実を沙慈が受け止められるのか、そして受け止めたあとどうするのか。
戦う道もありえるし、戦わない道もありえる。

しかし、いざソレスタルビーイングの一員としてMSに乗り、ルイスの前に立った時、ハサウェイとクエスのような悲劇に終わってしまうような予感、悪寒も止まらない。

ルルーシュという悲しい物語を見終わった今、せめてこの作品には幸せな結末を望みたい。
ガンダムマイスターたちに、ソレスタルビーイングに安らかな時代を。

次回、機動戦士ガンダムOO、「アレルヤ奪還作戦」。
風が、僕らの頬をなでた。

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プロフィール
HN:
吉緒まさお(yoshio masao)
性別:
男性
職業:
4コマ漫画家になりたい。
趣味:
漫画とかゲームとか、うん。
自己紹介:
・4コマ漫画家目指してもそもそ活動中。

・メールアドレス
~yoshiotokk@arrow.ocn.ne.jp~
心の広い人仕事ください
漫画家への道の現在
最終掲載日 2011.6.25 
投稿用原稿描いてます。 (目標H25.8月期)
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